このところ僅か気温も上昇、確かな春の兆しが感じられるようになった。 3/3近隣の伝統ある、浦佐裸押し合い祭り、(日中)それに同日(夜)薬師 スキー場カーニバル内容盛沢山、3/4伝統祭り折立百八灯が(夜)開催さ れ多くの観客でにぎわった。この直前までの吹雪の日々は嘘のよう連日 休むことのなかった除雪用具も握ることなく地域...
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今を遡る昭和十三年二月十二日強風雪荒れ狂うこの地の上空を一機の陸軍輸送機乗組員笠井大尉以下7士を乗せ低空爆音轟かせて飛来するということがあってこの後当時の熊ヶ谷飛行学校所属の輸送機(雪中耐寒飛行)であったことも判明し墜落した機体も福島、新潟両県境付近で行方がわからず翌月機体と悲しい遭難者の遺体が発見されたのです。この遭...
今年の一月は例年と比較もできない寒気と連日の猛吹雪、ここ日本のトップクラスの豪雪地魚沼だがめずらしい冬ときく、朝おきて玄関前を見るや道路は全部ふさがって国道まで30メーター殆ど80センチの降雪で埋まってしまった事がたびたびあった。 そんな日々が続けば雪かきが済むまで食糧の買出しもままならない。1/24日から昨日1/28...
例年に比べ降雪はずいぶん早くしかも連続でせめてくる。子供の頃からの雪とのお付き合いは慣れているものの冬の準備が間に合わず一寸と待ってくれと呟いてみる、周辺の山脈は何処も真っ白、厳冬期の装いとなった。小屋のある付近もおよそ30センチの積雪ときく、もう融雪期まで入山はは無理、ただ、特別の事が生たらへりでの対応も検討中。...
季節は初夏から猛暑の夏を経てやさしくそよぐ芒の時期もあっと言う間、ご承知のことと思いますが、ネットの使えないエリアに小屋付近がある為,当ブログも心ならずもサボらせていただきました、本当にごめんなさい。シーズン中ご利用くださいました多くの方々や、ご支援くださった皆様に心からお礼を申し上げシーズンを終了させて頂きます。さて...
都会(さと)は30度を超す暑さの日々と聞こえるがこの地はまだ五月初旬の気候にそっくり、屋内では暖房が必要 今年の緑の色合いがとても心地よい、低温の日が続いたせいかもしれない。このあと七月一日(日)は平ヶ岳山開き、 特に大きなイべントはないが、だれ誰でも登れる時期の到来を示すもの、途中まだ残雪があるものの連日の踏み跡 が...