芒が波うち涼風が頬をなでる、空の色も日一日と秋の色が濃く、今後は天候に大きな変化がない限り小屋で自家栽培する蕎麦の実も順調に収穫を迎える。
同時にタイミングよく水量が増す雨がくると待ち構えていた40cm以上のサクラが団体で遡上してくる、そんなラッキーなことを勝手に夢みて楽しんで過ごしている。
釣シーズンも後僅か、近く大物が上がったなどと現実に周辺からうれしいニュースが聞こえてくるものと心待ちにしている。
登山の方も、水を摂っても摂っても足りなかったのもすぐ先日のことですが今度は
大分気温が低く体力の消耗が少なくて済む、しかし朝夕日が短く不利な面も伴う、何れにしても、時間に多少のゆとりと初めての山はガイドブックなどでも調べたり、地元の山小屋等で詳しい情報や知識を入手して実施すれば、安全且つ楽しさも倍増します。